保護者さまからのメッセージ

娘のために良かれと思って入学させた高校は、私の母校でした。自宅からも近く、少人数制で当時から熱心な先生がまだ在職中だったからです。入学の際、校長先生はじめ担任の先生に、娘の持つ特性について理解をしていただけるように正直にお話をしましたが、結局は「わがままで神経が図太い子・ダメな子」としか見てくれず、先生との信頼関係は全くなくなり、1年生の11月から学校に行かなくなってしまいました。

「高校卒業の資格は取りたい。ママが卒業生だから、家族に心配をかけないように」と娘なりに悩み、私の期待と自分の気持ちで葛藤して、病院の先生からのドクターストップも聞くに聞けず、かなりの無理をして学校に行っていたようです。

学校を休んでいる間、「心配や迷惑をかけてごめんね」という娘の気持ちが伝わってきて、私も親としてのプライドを捨て、違う道を見つけていこうと決心しました。

前から気になっていた瀧澤学園に御相談に行き、転入がなかなか決められない私達親子に先生は「僕らはいつでも待っています」とおっしゃってくれた一言がとても温かく、「先生」に対しての不信感が無くなりました。

2月に転入して特別に授業を組んでいただき、「方法はたくさんあります。これがダメなら次と考えてやっていきましょう」とおっしゃっていただいた時はホッとしました。転入当時、どうなるかと思っていましたが、今では自分で電車に乗って楽しく学校に通っています。先生との信頼関係も良好のようで、昨年とは嘘のようです。

瀧澤学園で楽しいこともつらいことも、たくさん経験し、つまづいた時には先生方のお力を少し借りて、成長して社会に羽ばたいていけることを願っています。